消防あるある 6選

消防士

はじめに

 消防あるある早く言いたい~消防あるある早く言いたい~ということで今回は元消防士だった僕がリアルな消防士のあるあるを紹介していきたいと思います。

仮眠中は消防の服を着て仮眠をとる

夜間の仮眠中は出動の指令がかかるとすぐに飛び起きて出動をします。そのため、パジャマを着てゆったりと寝ることはできません。なので消防士は普段着ている消防士の服を着ながら仮眠をとっています。

自宅でいらなくなった家具・家電をもってくる人がいる

消防署では24時間生活をするので生活に必要な家具や家電はほぼそろっています。そんな消防署ですが家で不要になったフライパンや液晶テレビなどを持ってきてくれる人がいます。ありがたいことですが、それいらないだろーって思うものを持ってくる人もいたりします。

やばい奴が多め

どこの世界にもいるかもしれませんが、消防士の中には普通では考えられないような非常識な人間がいたりします。

お金の問題であったり色恋沙汰であったり。こいつまじかよってやつが結構いたりします。

仕事はしないけど食事にうるさいおじさんがいる

消防署では全員分の昼ご飯をまとめて作っていましたが、だいたいどこの消防署にも食事にうるさいおじさん消防士が一人はいました。

そういう人は大体仕事はあまりしません。ただ、食事のことになると料理人かよ!って言いたくなるぐらいのこだわりを持った人がいます。

家事が何でもできる

消防では基本的に自分のことは自分でやりますので炊事、掃除、洗濯をこなします。さらに、几帳面であったり、きれい好きな人が多いので高いレベルで家事をこなします。

さらに休みも多いので家の家事はおちゃのこさいさい、子育てにだって参入できます。消防士は旦那さんにするにはめちゃくちゃに好物件であると言えるでしょう。

事あるごとにお菓子を買ってくる

消防は風邪をひいて休みをもらったらお菓子を買ってくる、人事異動があればお菓子を買ってくる。休みの日に旅行に行ったらお菓子を買ってくる、そういうところです。

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