陸上自衛隊あるある 5選

自衛官

はじめに

こんにちは、元自衛隊・消防士のTOMです。

今回は自衛隊のあるあるについて紹介していきますが、自衛隊の人も元自衛隊の人も「分かる!」と納得できるはず。それでは陸上自衛隊あるある5選をどうぞ。

自衛隊特有の専門用語がたくさんある

自衛隊にはたくさんの専門用語があります。事後の行動は、掌握する、など普通じゃ使わない用語がたくさんあります。他には、煙缶えんかん(灰皿)やバッカン(ごはんやおかずが入っているアルミ製の缶)など、物にもいろいろな名前が付けられています。

風呂は腕時計を付けたまま入浴する

自衛隊員は訓練中に濡れることが多かったり、駐屯地内では傘を差してはいけないという謎ルールがあったりします。さらに、教育期間中は1分1秒単位で厳しく時間管理することを求められます。そんなこともあり、風呂中でも時間が見れるように完全防水の腕時計をつけている人が多く、そのままお風呂に入っていました。そんな自衛官にはGーSHOCKがおすすめです。

常に団体行動

常に誰かと行動を共にし、常に誰かと一緒にいる。休みの日に駐屯地を出て外出するとき以外に一人になれる時間は大のトイレにいる時だけ…

それほどまでに集団で生活をするのが自衛隊です。なので集団生活が向いていない人は入隊するのはちょっと辞めておいたほうがいいかと思います。

食べるのがめちゃくちゃ早い

食事はかき込むレベルでがっついて食べます。そんなにゆっくりと食べている暇はありませんでした。

陸上自衛隊も金曜日はだいたいカレー

金曜日のカレーは海上自衛隊がイメージが強いですが、陸上自衛隊でも金曜日はだいたいカレーでした。やっぱりカレーはいつ食べてもうまい。

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